すがすがしい初夏の季節となり、日中は汗ばむほど暖かくなりました。日差しも強くなり始め、紫外線が気になってきました。“20歳過ぎるとお肌の曲がり角”・・・と言われますが、最近、顔にシミができてしまい、日焼け止め、日傘、帽子、UV手袋などを、利用するようにしています。5、6月の紫外線量は、真夏とほぼ同じだそうです!油断せずに10年、20年後・・・の美肌のためにも、今からしっかりと、紫外線対策をしようと思っています。
皆様も美白のため、そしてお肌の健康のためにも、適度なUVケアをしてくださいね。けやき調剤薬局では日焼け止めに関してもご相談を承っております。お気軽に声をおかけください。
(written by . K.E.)
**救急箱には何が入っていますか?**
あなたのおうちにある救急箱には何が入っていますか?家族構成によっても、必要なものが違います。
もう一度チェックして、いざというときに役に立つ救急箱にしましょう。
≪大人のために用意しておくと便利なもの≫
常備がおススメ! :最低でもこれだけは備えておきましょう
総合感冒薬(解熱鎮痛剤、消炎酵素剤、せき止め、抗ヒスタミン剤などを配合しています)
解熱鎮痛薬(熱があるとき、痛みがあるときに一時的に症状を抑えます) 下痢止め
準備しておくと便利なもの :体質や生活習慣に応じて、準備しましょう
便秘薬、胃腸薬、整腸薬、二日酔いの薬、トローチ、せきどめ、鼻炎の薬など
≪小さなお子さんがいるご家庭の場合≫
小児用のお薬を準備しましょう
小児とは医学的には0歳~15歳のことです。成分的には、大人とほとんど変わりませんが、量が減らしてあったり、甘味をつけて飲みやすくしてあります。体格が大きいからといって成人用を飲ませて危険なことがありうるので、必ずかかりつけの薬剤師に確認しましょう。
常備がおススメ! :最低でもこれだけは備えておきましょう
小児用総合感冒薬
*小児用のかぜ薬は一箱(一瓶)で6歳児の2日分までと厚生労働省により決められています。
飲みきっても症状が改善しない場合は、かかりつけ医の受診をお勧めします。
小児用解熱鎮痛薬 小児用下痢止め
準備しておくと便利なもの :体質や生活習慣に応じて、準備しましょう
小児用便秘薬、小児用整腸薬、小児用せきどめ、かんの虫封じの薬など
来月は、外用薬、消毒薬、医療用具についてご紹介します。『我が家では救急箱にこんなのを入れてます』『意外なものが役に立ったよ!』など、あなたのお勧めのモノがありましたら、ぜひスタッフに教えてください。